まさしくヒーローとして君臨するロナウド photo/Getty Images

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世界中のあらゆる場所で“クリスティアーノ・ロナウド”が独り歩きしている現状に、本人は辟易としている様子だ。

レアル・マドリードの7番は26日、ドルトムント戦で自身の2ゴールによって自軍に最高の勝利をもたらすと、その直後に記者のインタビューに応じ、今後の去就に関する質問に次のように答えている。スペイン紙『MARCA』が報じた。

「周囲の選手が次々にレアルとの契約延長をしてるって? それはすごく良い質問だね。そういったことは自然な成り行きだよ。僕は幸せだし、チームメイトの契約延長にも満足している。でも、その質問はこの僕よりもフロレンティーノ・ペレス会長が答えるべきものだ。僕は日々ここで全力を捧げているよ」

“レアルから退団したい”。今夏にはロナウドによって発せられたというこのフレーズが世界中の紙面を飾ったが、本人はそれが単なるゴシップであることを強調した。

「君達はその発言を実際に僕の口から聞いてないはずだ。世間は毎日のようにどこかしらで“クリスティアーノ”について話し続ける。すべての質問に答えていたらキリがないし、僕はフットボールの為に生きているんだ。(退団の噂がポルトガル代表への帯同中に浮上したことについて聞かれ)ポルトガルの時もあれば、スペインやドイツの時もある。世界中で僕の名前が出てくるからね。君もビッグになれば、世界中が君のことを話すさ」

多くのセレブリティが過剰な有名税を支払う一方で、ロナウドはその意識を常に緑色の芝生へ向け続けている。根拠無き噂に苦しみながらも、彼は今後もリオネル・メッシとのライバル生活を決して辞めることはしないだろう。