米国選抜と世界選抜による男子ゴルフの対抗戦、第11回プレジデンツ・カップ2日目の様子(2015年10月9日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】28日に開幕する米国選抜と世界選抜による男子ゴルフの対抗戦、第12回プレジデンツ・カップ(2017 The Presidents Cup)で米国選抜の主将を務めるスティーブ・ストリッカー(Steve Stricker)は26日、同大会の国歌斉唱時に、米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)でみられるような抗議活動は行わないと明らかにした。

 NFLでは24日、100人を超える選手が人種的不平等に抗議する目的で国歌演奏時の起立を拒否し、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領からは厳しい批判の声が上がった。

 今回の騒動は、すでにモータースポーツのNASCARやゴルフ界にも波及しており、PGAツアーに参戦するピーター・マルナティ(Peter Malnati、米国)は今週、ツイッター(Twitter)上で抗議活動に賛同の意を示していた。

 こうした事態を受け、チームの副主将や他の選手たちと議論の場を設けたと明かしたストリッカーは、「国旗に敬意を示したいと思った」とした上で、国歌は「自分たちにチーム一丸となる機会を与えてくれる」と付け加えた。
【翻訳編集】AFPBB News