得点パターンの豊富さが光るハリー・ケイン  photo/Getty Images

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26日にUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節が行われ、グループHのトッテナムがアポエル・ニコシアに3-0で勝利した。

トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は試合に行われたインタビューで、同試合の全得点を挙げたFWハリー・ケイン(イングランド代表)のパフォーマンスを称えた。英『the guardian』が伝えている。

「彼はいつもゴール前で特別なスキルを発揮してくれる。まさに試合を決定づける“キラー”だね。そういった意味ではクリスティアーノ・ロナウドも素晴らしいストライカーだけど、ロナウドよりも若いという意味で、ケインの方が上回る部分があるかもしれない。ただ、どちらも世界最高峰のストライカーであることに変わりはないし、甲乙つけがたいね」

今季の同大会で既に5得点を挙げているハリー・ケイン。アポエル戦でもヘディング、右足、左足の3つのパターンで得点を挙げるなど、持ち前の万能性を遺憾なく発揮した。また、スポーツデータサイト『whoscored』によると、昨季の同大会グループステージの同選手の1試合平均シュート数が4.3本であるのに対し、今季の同大会では6.5本に増加。相手DFの視界から消える動き出しやポジショニングに磨きをかけ、フリーでシュートを放つ場面(シュートチャンス)を自発的に作りだしていることが窺える。直近の2シーズン連続でプレミアリーグの得点王に輝き、現在も各メディアでパフォーマンスを称えられている同選手だが、今季は欧州最高峰の舞台で飛躍を遂げるかもしれない。