【ソウル聯合ニュース】海外の韓国系住民のコミュニティーと韓国の交流強化を模索する「2017世界韓人会長大会」の開幕式が27日、ソウル市内で開かれた。大会は在外同胞財団が主催。70以上の国・地域から集まった「韓人会」のトップら関係者約400人のほか、韓国の各界の関係者が参加する。

 18回目の今年は、在外同胞社会の現在を見つめ直し、北東アジアの平和定着への取り組みや、韓国で来年開催される平昌冬季五輪・パラリンピックを成功させるための協力策を探る。

 韓国の「世界韓人の日」(10月5日)記念式を兼ねた大会開幕式には文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席し、「平昌冬季五輪を皮切りに、2020年の東京、22年の北京と北東アジアで五輪リレーとなる。平昌で朝鮮半島の平和、さらに北東アジアの平和を生み出すため、194カ国・地域の740万人の在外同胞と韓人会長団の役割が重要だ」と強調した。

 大会は29日まで。