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幼い頃、とても楽しみだったおやつの時間。午後3時のその時を、毎日心待ちにしていたという記憶のある人もいるのでは。一方で親にとっては、子どもの好みや健康面をも考えたうえで、どんなものを与えればいいのかは大いに悩むところかもしれない。今回は、小学生以下の子どもを持つ女性マイナビニュース会員203名に、「子どものおやつは、どんなものをあげているか」を聞いてみた。

Q.子どもにおやつはあげていますか

はい 94.6%

いいえ 5.4%

Q.どんなものをあげることが多いですか。具体的に教えてください(自由回答)

1位「お菓子・スナック菓子」37.5%

2位「おせんべい・ビスケット・クッキーなど」 26.6%

3位「果物・野菜」 14.6%

4位「パン・マフィン・ドーナツ・肉まんなど」 10.9%

5位「いろいろ・決めていない」 10.4%

6位「プリン・ゼリーなど」 9.9%

7位「アイスキャンディー・アイスクリーム」 8.9%

7位「飴・キャンディー・グミ・ガムなど」 8.9%

9位「チョコレート」 8.3%

10位「ヨーグルト、チーズなど乳製品」 4.2%

総評

調査の結果、子どもにおやつあげている人は94.6%、あげていない人は5.4%で、大多数の人があげているという結果となった。

あげることが多いものとしては(複数回答あり)、「お菓子・スナック菓子」が37.5%で最多となった。2位以下は、2位「おせんべい・ビスケット・クッキーなど」(26.6%)、3位「果物・野菜」(14.6%)、4位「パン・マフィン・ドーナツ・肉まんなど」(10.9%)、5位「いろいろ・決めていない」(10.4%)、6位「プリン・ゼリーなど」(9.9%)、7位「アイスキャンディー・アイスクリーム」「飴・キャンディー・グミ・ガムなど」(各8.9%)、9位「チョコレート」(8.3%)、10位「ヨーグルト、チーズなど乳製品」(4.2%)が続いた。「その他」は5.2%、「回答なし」は1.0%だった。

食事の間の子どもの空腹感を和らげるために与えるおやつ。習慣的におやつをあげているというケース以外にも、むずがったり、泣いたりした時におやつをあげて機嫌を直したという経験のある人も多いかもしれない。今回の調査でも、ほとんどの人が子どもにおやつをあげていると回答している。

子どもにあげることが多いものとしては「お菓子・スナック菓子」が最多で、4割近い人があげていた。特にスナック菓子については購入しやすく保存性も良いため、重宝に使用されている現状があるようだ。「野菜や果物を中心にしているが、たまにはスーパーで買ったお菓子」や、「スナックなど購入したもの。時々手作り、プリンとか」など、他のメニューと組み合わせている人もいた。

2位「おせんべい・ビスケット・クッキーなど」、4位「パン・マフィン・ドーナツ・肉まんなど」とおやつの定番的なメニューが並ぶ中、3位「果物・野菜」は特に子どもの健康面に留意したセレクトだろうか。一方で5位「いろいろ・決めていない」では、「子どもが選んだ好きなおやつ」といった、子ども任せの一面も見られた。

今回の回答にはさまざまな食品が挙げられているが、「ホットケーキミックスを使った蒸しパンやケーキ」「一緒に作ったクッキー」など一部の例外を除き、「手作りのもの」をあげているという回答はあまり見られなかった。

また、「赤ちゃんせんべいを、お腹が減った時に」「せんべい、クッキーやビスケットなど、噛むもの。甘い飴やチョコなどは虫歯になりそうなので、あげてない」「グミ。噛む力もつくので」など、おやつの役割や機能面を考慮してることがうかがえるコメントもあった。中には「唐揚げ」などおやつのイメージからはやや離れるものや、「お風呂あがりのポッキンアイス」といった、シチュエーションを設定した与え方をしているという回答もあった。

「食育」という言葉が一般に知られるようになり、食事が子どもの健康の土台を形作るという意識も、現在は広く共有されている。おやつも本来、決して子どものぐずりをなだめるためのものではなく、食生活の基盤をつくる大切な要素となるものだ。

おやつを与えるにあたっては、時間を決め、ながら食べをさせない。添加物が入っていたり、虫歯の原因となるものは避ける。食事の栄養素を補うものを選ぶ。柔らかいものよりは歯ごたえのあるものを、などの配慮が重要となるだろう。

調査時期: 2017年8月4日〜2017年8月16日

調査対象: マイナビニュース会員(小学生以下の子どもを持つ女性)

調査数: 203人

調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません