米フロリダ州のフロリダキーズ諸島で、ハリケーン「イルマ」の襲来により損壊したトレーラーハウス(2017年9月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】今月10日に米フロリダ(Florida)州を襲った大型ハリケーン「イルマ(Irma)」による死者が、州内で72人に上っていたことがわかった。各郡の最新の死者数のまとめにより明らかとなった。

 州の災害当局は26日、公式な死者数を54人と発表。しかし、この数字には州南端のフロリダキーズ諸島(Florida Keys)の犠牲者8人、およびマイアミ(Miami)近郊の老人ホームで死亡した10人が含まれていなかった。

 キーズ諸島を含むモンロー(Monroe)郡はツイッター(Twitter)で、イルマによって8人が死亡したと明らかにしている。キーズ諸島は5段階のうち上から2番目の勢力「カテゴリー4」でイルマの直撃を受け、風速は最大58メートルに達した。

 イルマが通過したカリブ海(Caribbean Sea)諸島でも少なくとも40人が死亡しており、死者数の合計は少なくとも112人となった。
【翻訳編集】AFPBB News