ACL8強後の発言で物議呼んだ上海上港監督にAFCが罰金処分 浦和戦の指揮に影響なし

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広州恒大戦後に審判批判などを行ったビラス=ボアス監督に、157万円の罰金処分

 中国の上海上港を率いるアンドレ・ビラス=ボアス監督に、アジアサッカー連盟(AFC)から罰金処分が下った。

 ビラス=ボアス監督は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝第2戦で、同じ中国勢の広州恒大とのアウェーゲームを戦った試合後、審判の判定を記者会見で厳しく批判。さらに試合前に、スタジアムまでの10キロの道のりでチームバスが5回の交通事故に遭遇して90分もの時間がかかったことについて、広州サイドの“妨害工作”の可能性があると話したことで、物議を呼んでいた。

 その結果、AFCはビラス=ボアス監督に対して1万4000ドル(約157万円)の罰金処分を下したことを明らかにしている。

 広州恒大戦をPK戦の末に突破した上海上港は、準決勝で浦和レッズと対戦する。27日には上海上港のホームで第1戦を、10月18日には浦和のホームで第2戦が行われる。“アジア東地区の決勝戦”と位置づけられるこの準決勝での、ベンチ入り禁止処分などの可能性も指摘されていたビラス=ボアス監督だが、指揮官不在の状況は免れることができたようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images