首輪を嫌がる原因

散歩に行くときや、初めて首輪をつけるとき「愛犬が嫌がってなかなか首輪をつけさせてくれない」と悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

最近ではオシャレで可愛い首輪も増えてきて、「ぜひ我が愛犬に!」と思っても実際はワンちゃんが断固拒否なんてこともありますよね。

初めて首輪をつけるときや、一度外した首輪を再度つけ直すときなど、嫌がる状況はさまざまだと思います。

しかし、嫌がるワンちゃんに無理やりつけさせるのはストレスの原因にもなり、酷い場合は体調を崩してしまう子もいるようです。

なぜ嫌がるのかその根本的な原因を一つずつご紹介していきます。

1.首輪に慣れていない

普段何もついていないところに突然「何か」がついているという違和感を感じて嫌がるワンちゃんも多いでしょう。

実際に自分で何がついているのか確認できない不安から、暴れたり取ろうと必死になる気持ちもわかる気がします。

私たちも「何か体についているけど何がついているか分からない」という状況であれば不安や心配になりますよね。

2.首輪のサイズが合っていない

首輪がキツイと首を絞めつけて苦しくなったりストレスが溜まりやすくなります。

また反対に緩いと散歩のときにスポッと抜けてしまう危険性がありますので、首輪と首の間は「指が1本入る程度」もしくは「指2本分」あけるようにしましょう。

3.首輪に装飾がついている

ワンちゃんの名前が彫ってあるプレート付きの首輪はデザイン性も高いですし、プレートの裏に連絡先も載せることで迷子になった際に非常に便利だと思います。

プレートだけでなく音が出る装飾がついている首輪もありますが、この装飾の音や重さが原因で嫌がっている可能性もあります。

4.首周りに炎症を起こしている

首輪のサイズが合わず、皮膚を擦ってしまい炎症を起こすケースや、首輪をすることで熱がこもり皮膚がかぶれてしまうケースもあります。

改善方法は?

嫌がる主な原因をご紹介しましたが、どうすれば首輪を嫌がらずつけてくれるのでしょうか。
次は改善方法をご紹介していきます。

首輪をつけること=良い思いをすると覚えさせる

人間同士であれば「何で嫌がるの?」「○○すれば△△行けるよ」と言葉でコミュニケーションを取ることができます。

しかし、ワンちゃんに効果的なものは言葉でなく「エサ」や「天罰」という単純なものなのです。

首輪をつけられること、自分から首輪をすること自体を嫌がっているようであれば、自ら首輪に頭を通させるようにトレーニングをしてみましょう。

用意するもの

エサ首輪

ー麥悗鰺き手で持ち、反対の手でエサを持ちます。
▲┘気鮖っている腕に首輪を通します。
その状態でワンちゃんを呼んでみましょう。
ぅ┘気笋やつのニオイに誘われて近づいてきたら、少しずつエサを持っている手を引いていきます。
ゥ錺鵑舛磴鵑首輪の中に頭をいれたらご褒美にエサを与えます。

※可能であれば首輪をしっかりつけた後にエサを与えるとより効果的です。最初はうまくいかないかもしれませんが、根気強く行ってみてください。

サイズやデザインの再確認

実際につけている首輪のサイズが本当に合っているか、装飾がついていてワンちゃんにとって負担になっていないかなど、今一度チェックしてみましょう。

先ほどもお伝えしましたが、首輪と首の間の目安は「指が1本入る程度」もしくは「指2本分」です。

ハーネスを試す

首輪をどうしても嫌がるワンちゃんは、いっそのこと首輪をやめることも視野に入れた方が良いでしょう。

ハーネスだと足からの脱着になるので、頭をくぐらせることが苦手なワンちゃんには効果的なようです。トレーニングしても首輪に慣れない場合は、一度ハーネスを試してみるのも良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。散歩に行くときに欠かせない首輪ですが、ワンちゃんのストレスにならないようにしたいものです。

首輪に慣れさせる為には大声で怒鳴ったりするしつけではなく、ご褒美をあげる、褒めるといったしつけを行うことが大切です。

飼い主さんは首輪をつけるまで一苦労、ワンちゃんは怒られる、そのあとに行くお散歩は良い気持ちがしませんよね。

お互いが楽しい気分で出かけられるような関係性を築いていきましょう。