【TGS2017】『囚われのパルマ』“アオイ”が梅原裕一郎にキスを要求!?  歓声に彩られたステージでは「新たな面会」の詳細も発表

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先日行われた「東京ゲームショウ2017」のカプコンブースにて、iOS/Androidアプリ『囚われのパルマ』の1周年を記念するスペシャルステージが実施。ファンを中心に多くの来場者が集う、熱気溢れるイベントが展開しました。

ステージには本作のプロデューサーを務める平林良章氏が登壇し、8月30日で1周年を迎えたことを報告。支えてくれるファンがあってこそ、この記念すべき節目を迎えられたと感謝の気持ちを述べました。

これまでの歩みを振り返るべく、まずは本作の特徴を振り返ります。記憶喪失の青年・ハルトの隠された過去を探るミステリアスな恋愛ストーリーを描く「ハルト編」と、恋人の記憶を無くした青年との“嘘から始まる”恋愛ストーリーを紡ぐ「アオイ」編。その2編で構成された『囚われのパルマ』は、スマートフォンの画面を「面会のガラス」に見立て、もどかしい距離をユニークな形で表現して好評を博しました。

秘密の「監視」によって、ハルトたちの意外な一面や率直な気持ちを垣間見るシステムなど、刺激溢れる要素も多数用意。謎めく物語の探求のみならず、ハルトとアオイのパーソナリティに迫る展開も味わえる本作は、今も愛され続ける一作となっています。

そんな本作の1周年を記念すべく、ハルト役を担当している梅原裕一郎さんがステージに駆けつけました。作中でハルトが身に付けているものと同じコラボTシャツを身に纏い、声も姿も“ハルト”な梅原さんに、会場からは熱い声援が寄せられました。

実は平林氏も、梅原さんに熱い気持ちを抱いている一人。梅原さんについて、ビジュアルはもちろん心も声もイケメンと評し、「(その声は)男が聴いてもグッとくる」と、改めて絶賛します。

この記念すべき1周年イベントに立った梅原さんは、まず本作の仕事を受けた当時の心境を語りました。初めて資料を読んだ時には、「正直、ここまで長く続くコンテンツだと思わなかった」と明かします。本作の試みが非常に挑戦的だったことがそう感じた理由だと語り、こうして1周年を迎えられた現状について「挑戦を(ユーザーの方々が)受け入れてくれたことがとても嬉しいです」と、今の想いを露わとしました。

「ハルト編」と「アオイ」編は、それぞれ全6話がすでに配信済み。ですが、完全新規となるスペシャル面会の追加配信が決定しており、2人との新たなひとときを楽しむことができます。その模様を捉えた映像を、ステージ上の大型モニタにて紹介。一般公開も行われているので、未見の方はどうぞお見逃しなく。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=eH-gF8m6fso&t=7s

この完全新規の面会について、平林氏が詳細を発表。ハロウィンやクリスマスといった季節イベントに合わせた内容となっており、イベント時期に合わせてリリースするとのこと。実際の季節とリンクするタイミングで、ハルトやアオイとの面会を楽しむことができます。

配信は隔週をベースに、ハルトとアオイそれぞれを1コンテンツずつ追加配信。すでに鋭意制作に当たっており、更なる詳細は近日アナウンスされます。また、この新規のスペシャル面会では、看守の「狩谷」を小西克之さんが声を当てるとの発表も。さらに、スペシャル面会をVRで楽しめる「VR面会」も近日展開予定となっており、『囚われのパルマ』の刺激溢れる活躍は留まるところを知りません。

そして、「アオイの誕生日を祝う」というスペシャルな面会を、ステージ上で梅原さんが実演プレイ。敢えて本人に誕生日を聞くという流れで、「10月22日だけど、それがどうかした?」とアオイ自身に確認を取ります。

ゲーム内の時間は10月22日なので、まさに当日。普通に考えれば、質問した時点でバレバレですが、アオイは囚われの身。日々の移ろいを十分に感じられる環境ではなく、今が何月何日なのか、把握できていない模様です。実際にゲーム中のアオイも、何かを察した様子はまるでありません。

そこで、「お誕生日おめでとう!」「そういえば、聞いたことがなかったと思って」「今日が何日か知ってる?」という三択が登場。梅原さんから「どれがいい?」と問いかけられると、会場は推したい選択肢の番号を指で作ってアピール。どのチョイスも魅力的でしたが、数的には3番が多く、梅原さんは「今日が何日か知ってる?」を選びました。

するとアオイは驚きと困惑の表情を浮かべながら、「こんなところで祝ってもらえるなんて、思ってもいなかった」と嬉しい一言を返してくれます。しかし、ここで終わらないのがアオイです。「……で、何か期待してもいいんだよな?」と言いつつ、ガラス越しに急接近。「はい、どうぞ」と、頬を出して暗にキスを求めます。

アオイファンにとってこのシチュエーション自体がとても魅力的かと思いますが、今プレイしているのは他ならぬ梅原さん。このアオイの要請に梅原さんがどう応えるのか、その動向に会場の関心が一点集中します。戸惑うように周囲に視線を送る梅原さん。しかし観念したのか、とうとう──

残念(?)ながら、梅原さんは指でタップ。アオイからは、「悪かった、無茶降りして」と詫びる言葉が返ってきました。なお、今回のプレイはここまで。この先にどんな展開が待ち受けているかは、実際に遊んだ時に直接確かめてみてください。

ちなみに、昨年の東京ゲームショウでも『囚われのパルマ』のステージイベントが行われ、梅原さんに加えて内田雄馬さんの姿もありました。今回、内田さんの姿はステージにありませんが、ビデオメッセージという形で登場。しかもVR宣伝隊長として、「囚われのパルマ VR面会」を楽しむ様子を惜しげもなく披露し、プレイした感想を熱く語る場面も。

「ガラスを叩くと、ハルトが“ん?”って何回も反応してくれる」「よそ見してると“よそ見しないで…”って言ってくれる」「ねえ梅くん、VR面会プレイしてきてよ。アオイとタッチしてきてよ」と、「VR面会」の刺激に酔いしれている生の声を、会場に届けました。

内田さんを魅了した「囚われのパルマ VR面会」は、「カプコンカフェ(埼玉県)」にて常設予定。また、「ゲームランド新さっぽろ店(北海道)」「ゲームランド盛岡店(岩手県)」「ゲームランド岡崎店(愛知県)」「プラサカプコン京都店(京都府)」「プラサカプコン大分店(大分県)」を対象に巡業します。プレイ料金は未定なので、実施日時など含め、続報を待ちましょう。

さらに、1周年の感謝を込めて、アプリ『囚われのパルマ』が価格改定。アプリ本体やエピソード2以降、メモリアル面会、スペシャル面会(2016配信分)、テレフォンイベントが、それぞれ120円に。また、ハルト編エピソードセットおよびアオイ編エピソードセットが各480円となります。

エピソードは全部遊んだものの、メモリアル面会などに手を付けていなかった方や、周囲に『囚われのパルマ』を広めたかった方などは、今が絶好の機会と言えるでしょう。すでに価格は改定されているので、変更されているか確認の上でお買い求めください。

このほかにも、1周年を記念するCD付き書籍やアオイの誕生日を記念したグッズ、新たなスマートフォンケースにスペシャルグッズなど、多彩な関連アイテムも紹介。いずれもファン心をくすぐるものばかりなので、欲しい方はどうぞお見逃しなく。そして、新たな面会の配信を心待ちにしておきましょう。