ドイツ東部ドレスデンで記者会見する極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」のフラウケ・ペトリ共同党首(2017年9月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドイツ連邦議会(下院)選挙で躍進した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」のフラウケ・ペトリ(Frauke Petry)共同党首が26日、離党する意向を示した。穏健派のペトリ氏に同調する動きも出ており、強硬派との深刻な路線対立が早くも露呈した格好だ。

 ペトリ氏は前日、党内の強硬派との「意見の相違」により、連邦議会ではAfDの会派に属さず無所属議員として活動する考えを示し、波紋を広げていた。

 正式な離党の時期については明らかにしていないものの、地元メディアによると東部ドレスデン(Dresden)で「こうなることは明白だ」と述べた。

 AfDは24日に投開票された選挙で12.6%の票を集め、94議席を獲得する歴史的な勝利を収めたが、ペトリ氏の離党はお祝いムードに水を差すものとなっている。
【翻訳編集】AFPBB News