連載20周年を迎えた尾田栄一郎氏原作の『ONE PIECE』。20周年を記念して京都の市中に散らばった麦わらの一味を探索しながら、名所を巡り、その歴史や文化を感じることができる体験型観光イベント『ONE PIECE 20th×KYOTO 京都麦わら道中記〜もうひとつのワノ国〜』が10月7日から22日まで実施されます。

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もうひとつのワノ国開催にあわせて、京都市右京区の大覚寺で『ONE PIECE』の完全新作サイドストーリー『ワノ国 特別編』を日本画とのコラボレーションで表現。境内を巡りながらストーリーを体感できる『ONE PIECE ART NUE 大覚寺「魔獣と姫と誓いの花」展』が登場します。
大覚寺(旧嵯峨御所大覚寺門跡)の境内全体を回遊することで、『ONE PIECE』の完全新作サイドストーリー『ワノ国 特別編』が楽しめるという、ONE PIECEのアート展は、尾田栄一郎氏が描きおろしたキャラクターたちが活躍する新作で、約1200年の歴史を誇る大覚寺の建物内や庭園などで見ることが出来ます。
展示物は、ONE PIECEと日本画のコラボレーションをテーマに制作され、水墨画や絵巻物、錦絵でONE PIECEの世界を表現したアート作品になっています。また、会場では限定グッズの頒布も行われます。


さらに、この完全新作ストーリー『もうひとつのワノ国』と当日展示される日本画の一部、著者の尾田栄一郎氏描き下ろしのキャラクター設定画が公開されました。

◇『ワノ国 特別編』ストーリー(一部)
ここはワノ国の都 ヨウ
その都の中心から少し離れた浜辺に
流れ着いた悪魔の実がひとつ
物語はここからはじまる

その月夜の浜辺を
一人の脱獄囚が

息も絶え絶えに
さまよい歩いていた

男の名はトラツグという

飢えと渇きにあえぐ罪人は
砂浜に転がる異形の果実を見つけると
一心不乱にかじりついた!
すると・・

果実の呪いが
罪人の姿をケモノに変えた

手足はトラに
顔はサルに
胴はシシに
尾はヘビに

男は巨大な妖怪ヌエとなり
黒雲を纏って舞い上がった

公開された話しのキャラクターは、ストーリーに出てきた若者虎次が姿を変えた『鵺』のほか、朗らかな笑顔が尾田キャラらしい『菊姫』。この他にも貴族と思われる『ヒタキ』やラーク皇子、そして『虎次』などが公開されていきます。彼らがどんなストーリーを紡ぐのか、それが『ONE PIECE』の世界とどう絡み合うのか、見た人にしか分からないお話です。


イベント『ONE PIECE 20th×KYOTO 京都麦わら道中記〜もうひとつのワノ国〜』では、各拠点に設置されたキャラクターのメッセージスタンプを集めて、記念品が受け取れます。
秋の京都とONE PIECE、これはこの秋最大の見ものになるかもしれませんね。

イベントの詳細は、9月11日、16日、25日、10月2日、7日発売の週刊少年ジャンプで、発表されていきます。また20周年記念公式サイトでも同時発表しているので、どのキャラクターがどの場所に登場するのかなど今後の情報もチェックしてみてくださいね。

(C)尾田栄一郎/集英社/京都麦わら道中記推進委員会
(C)尾田栄一郎/集英社

(天汐香弓 / 画像提供・株式会社集英社)