“鬼門”突破のCL王者レアル 過去3分3敗の敵地ドルト戦に快勝、GS「5年間無敗」を継続

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ジグナル・イドゥナ・パルクで初勝利を収め2連勝 3連覇に向けて好発進

 レアル・マドリードは現地時間26日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第2節で日本代表MF香川真司の所属するドルトムントと対戦。

 FWギャレス・ベイルの鮮やかなボレー弾とFWクリスティアーノ・ロナウドの2得点で3-1と快勝。過去3分3敗という鬼門だったドルトムントとのアウェーゲームを制し、CLのグループステージでは5年間無敗を維持している。

 レアルは前半18分にFWギャレス・ベイルが得意の左足で鮮やかなボレーシュートを決めて先制。1-0で折り返した後半5分と同34分には、FWクリスティアーノ・ロナウドがネットを揺らした。ドルトムントの反撃をFWピエール=エメリク・オーバメヤンが後半9分に決めた1点に抑え、3-1で快勝した。

 スペイン紙「マルカ」は、「ジグナル・イドゥナ・パルクで初勝利。レアル・マドリードはCLグループステージでの無敗が5年に到達」という見出しで、その快進撃を紹介。レアルは過去3分3敗と相性の悪かったドルトムントとのアウェーゲームで初の白星を挙げるとともに、CLグループステージでは5年間無敗となった。

C・ロナウドは2戦4発とゴール量産態勢

 グループステージで最後に敗れたのは2012年10月24日で、奇しくもその時の対戦相手はドルトムントだった(敵地で1-2と敗戦)。レアルはこのシーズンにグループステージと準決勝で、1年間に4度ドルトムントと対戦。成績は1勝1分2敗と負け越し、CL準決勝敗退に追い込まれていた。

 しかし、“白い巨人”は見事に鬼門を突破。リーグ戦ではノーゴールのエースFWロナウドも、CLでは2試合4得点とゴール量産態勢に突入。前人未到の大会3連覇に向けて、幸先の良い連勝スタートを飾った。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images