サッカー欧州チャンピオンズリーグ、グループH第2節、 ボルシア・ドルトムント対レアル・マドリード。得点を喜ぶレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(2017年9月26日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)は26日、グループリーグ第2節が各地で行われ、グループHのレアル・マドリード(Real Madrid)はクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)がレアルでの公式戦通算400試合目で2得点の活躍をみせ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に3-1で勝利した。

 欧州制覇12回を誇る王者レアルは前半18分、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)のボレーシュートで先制すると、前半終了間際にはベイルの折り返しをロナウドが流し込み、ハーフタイムを2-0とリードして迎えた。

 後半に入ると、ゴンサロ・カストロ(Gonzalo Castro)のクロスからピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)がゴールを決めてドルトムントが1点を返したものの、ロナウドの強烈なシュートで突き放したレアルは、チャンピオンズリーグ38試合連続得点を達成してグループ2連勝を飾った。

 国内での5試合の出場停止が明けてからは2試合連続でゴールから遠ざかっていたロナウドだが、これでレアルでの通算ゴール数は411得点に伸び、欧州カップ戦150試合出場も達成した。

 ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は「ロナウドとベイルのことはうれしい。ここは難しいスタジアムで、われわれは勝ったことがなかったから、この勝利は大きいし、きょうは試合全体を通して良かった」とコメントした。

 一方、ドルトムントは2試合を終えてまだ勝ち点を1ポイントも挙げることができず、欧州カップ戦でのレアルとのホームゲームでは、通算7試合目にして初黒星を喫した。

 グループHのもう1試合では、ハリー・ケイン(Harry Kane)がハットトリックを達成したトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)が、敵地でアポエル・ニコシア(APOEL Nicosia)に3-0で快勝した。

 序盤にイゴール・デ・カマルゴ(Igor De Camargo)のシュートがクロスバーをたたいてひやりとしたトッテナムだったが、前半39分にケインが冷静にシュートを流し込んでチームに落ち着きをもたらすと、ケインは後半17分に2得点目を奪取。その5分後には豪快なヘディングでハットトリックを達成した。

 イングランド代表のケインは、これで今年6回目のハットトリックを達成し、9月はクラブチームと代表で11得点を稼ぎ出した。開幕節のドルトムント戦に続いて勝利したトッテナムは、勝ち点をレアルと同じ6に伸ばしており、両チームは第3節と4節に直接対決を迎える。

 マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督は「普段は先発で出ていない選手にも良いプレーがいくつか見られたし、ハットトリックのケインは見事なパフォーマンスだった」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News