ヘッドラインを飾るのはこの男だろう photo/Getty Images

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UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節、E〜H組の熱戦がヨーロッパ各地で開催された。

まずは強豪揃いのE組。強豪リヴァプールが敵地へ乗り込みロシアのスパルタクモスクワと激突し、23分にフェルナンドの先制弾を許すも、その8分後にはエースのコウチーニョが同点弾を挙げ、なんとか1-1のドローとした。一方、同組のセビージャはホームでスロベニアのマリボルを3-0で粉砕した為、勝ち点を4に積み上げ、首位に君臨している。

くせ者が揃ったグループFは優勝候補ともいうべきマンチェスター・シティが2-0でシャフタール・ドネツクを下すと、ナポリもインシーニェやメルテンスらのゴールでフェイエノールトを本拠地で3-1撃破。やはりイングランドとイタリアの“水色軍団”がその豪華な陣容で頭一つ抜けているだろうか。連勝を飾ったシティは早くも勝ち点を6とし、順調なスタートを切ったと言えるだろう。

G組も負けてはいない。昨季のチャンピオンズリーグではベスト4と奮闘したモナコだったが、やはり主力を大量に失ったせいか、難敵ポルトをホームに迎え撃ち、まさかの0-3完敗。一方、強豪ベシクタシュはブンデスリーガで一躍その地位を高めたライプツィヒにホームで2-0と快勝し、前節に続く勝ち点3を確保した。名門モナコが第2節時点で4位に位置するなど、今後の盛り上がりが期待できそうな波乱の要注意グループとなりつつある。

最後に、ビッグクラブ同士による白熱のバトルが繰り広げられたのはグループHだ。なんといっても注目は今節最大のビッグマッチともいうべきドルトムントvsレアル・マドリード。昨季に続く対峙となったこのカードだが、意外にもその対戦成績はレアルの6試合未勝利と相性は最悪。蓋を開けてみれば、クリスティアーノ・ロナウドとガレス・ベイルの2トップが躍動し、敵地へ乗り込んだレアルが3-1と爆発している。なお、香川真司はベンチ入りを果たすも、この大一番において最後まで監督から声がかかることはなかった。もう一試合のアポエルvsトッテナムは後者がエース、ケインの活躍で3-0と快勝。レアルとの激しい首位争いに期待がかかる。

27日深夜にはグループステージ第2節のA〜D組の試合が開催される予定となっており、夏にネイマールやキリアム・ムバッペら新戦力を加えたパリ・サンジェルマンとバイエルン・ミュンヘンが激突。世界中のサッカーファンは熱き夜を過ごすことになりそうだ。