50分にゴール挙げたC・ロナウドは、79分にもダメ押し弾。マドリーを勝利に導いた。(C)SOCCER DIGEST

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 記念すべきレアル・マドリーでの公式戦通算400試合目で、クリスチアーノ・ロナウドがさすがの決定力を見せた。ドルトムントのホームに乗り込んだ9月26日のチャンピオンズ・リーグ(CL)2節、ポルトガル代表FWが2ゴールを挙げてチームを3-1の勝利に導いたのだ。

 まず、1-0だった50分、ガレス・ベイルのグラウンダーのクロスをゴール前で左足ダイレクトで合わせてゴールネットを揺らす。

 さらに2-1で迎えた79分、ルカ・モドリッチのスルーパスに反応してペナルティーエリアに入り、右足を振り抜いてこの日2点目を挙げた。

 スーペル・コパ第1戦の出場停止処分が明けて5節から出場したリーガ・エスパニョーラでは2試合でノーゴールに終わっているが、CLでは2戦連続の2得点。大会最多得点記録を109(142試合)まで伸ばした。6年連続のトップスコアラーも十二分に現実味があるだろう。

 2009年夏にマンチェスター・Uからマドリーに加入したC・ロナウドが、400試合で挙げたゴールは実に411。まさにモンスター級の記録である。

 試合後、指揮官のジネディーヌ・ジダンもこう褒め称えた。

「素晴らしい試合だった。クリスチアーノには満足している。彼とベイルのハイパフォーマンスは嬉しい。イスコ、モドリッチ、カゼミーロ、クロースも含めて誰もが華麗なプレーを見せてくれた。良いゲームだったね」

 来年2月には33歳になるC・ロナウドだが、まだまだ多くのゴールを決め続けそうだ。