マドリーがドルトムント相手に快勝

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欧州チャンピオンズリーグ・グループHの1stレグ、ボルシア・ドルトムント対レアル・マドリードの一戦が26日20:45(日本時間27日3:45)にキックオフを迎えた。
この対戦カードは昨シーズンでもグループステージで対戦しており、1stレグと2ndレグで共に2-2で引き分けている。

ドルトムントサポーターの大歓声のなか始まった試合は開始早々、両チーム前線からプレスをかけ、組み立てる時間を与えない戦い方を見せる。試合は1-3でマドリーがCL2連勝を飾っている。

お互い決定機を数度作り、得点の雰囲気を匂わすとベイルが鮮やかなボレーを決めマドリーが先制、ドルトムントもクロスが合えば得点というシーンがあったが決めきれず、前半は0-1でマドリーがリードしたままハーフタイムを迎えた。

後半立ち上がり、クロースの縦パスに抜け出したベイルからのアシストにロナウドがあわせマドリーが追加点。その後すぐにドルトムントが1点を返し、反撃ののろしを上げるもロナウドに3点目を決められ勝負あり、試合は1-3で終了。
一方的な試合ではなかっただけにドルトムントは引き分け以上で終えたかったところ。

これでマドリーがCL2連勝を飾った一方、ドルトムントは前節でトッテナムに3-1で敗北しているため2連敗、決勝トーナメント進出に暗雲が立ち込めてきた。

【試合ハイライト】
9分、味方のパスにカルバハルが飛び出すとエリア内に進入、1人をフェイントで振り切りGKと一対一でシュート、しかしGK正面に飛びゴールならず。絶好の得点機を生かせなかった。
さらに11分にも右サイドでスルーパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがベイルへスルーパス、ボールはベイルを追いかけていたDFに阻まれた。

マドリーペースで試合が運ばれるかと思われた14分、ドルトムントが右サイドを突破しクロスを上げる。フリーのオーバメヤンが頭で合わせればゴールいうシーンで合わず、後ろにいた味方のシュートもラモスに阻まれた。

前半17分、試合の均衡が崩れる。
カルバハルが上げたクロスにフリーのベイルが左足でボレーシュート、ボールはゴール左に突き刺さりマドリーが先制する。(0-1)

前半37分、味方のパスにオーバメヤンが抜け出しGKと一対一になるがオフサイド判定。

ハーフタイムを終えて、選手交代は両チームなし。

後半49分、クロースの2人を抜く縦パスにベイルが抜け出すと、左サイドからグラウンダーのパス、最後ロナウドが走りこみゴール左に落ち着いて決めた。(0-2)
ロナウドはCL2試合連続ゴール。

後半立ち上がりを挫かれたドルトムントだが、すぐさま1点を取り返す。
後半53分、左サイドからカストロのクロスがエリア内に届くとオーバメヤンが足で合わせマドリーゴールをこじ開けた。(1-2)

後半60分、ドルトムントはシャヒン、トリアンを下げてダフート、ヴァイグルを投入。

後半64分、マドリーのカウンター。ベイルがロングボールに追いつくもDFにスライディングされる。エリア内で倒れたがノーファウル判定。

後半70分、ラモスからイスコにパスが届くと、エリア内で強烈なボレーシュート、ボールはゴール上を通過。

両チームの先発メンバーは以下の通り。
【ドルトムント】
■GK
ビュルキ

■DF
ピシュチェク
パパスタソプーロス
トプラク
トルヤン

■MF
シャヒン
カストロ
ゲッツェ

■FW
ヤルモレンコ
オーバメヤン
フィリップス

【レアル・マドリード】
■GK
ケイラー・ナバス

■DF
カルバハル
セルヒオ・ラモス
ヴァラン
ナチョ

■MF
カゼミーロ
クロース
モドリッチ

■FW
ベイル
クリスティアーノ・ロナウド
イスコ