iPhone8を使った大手3キャリアの通信速度調査の結果をスマホプラン.com(リーディア)が発表しました。全体の平均では、KDDI(au)が特に速い通信速度を記録しました。また、3社とも昨年のiPhone7を使った調査時よりも高速化しています。

iPhone8を使い、山手線6駅で通信速度計測

調査は、iPhone8が発売された9月22日に、山手線主要駅(渋谷、品川、新橋、東京、池袋、新宿)6駅のプラットホーム中央で、3キャリア同時に通信速度計測アプリ「Speedea」を使って3回ずつ計測、その平均値を用いています。
 

 

下り:auがトップ、ドコモは昨年から大幅に高速化

下りの平均速度はauが89.1Mbpsでトップ、以下ドコモ60.0Mbps、ソフトバンク42.0Mbpsと続いています。
 
昨年iPhone7で計測した結果と比較すると、トップはauで変わりありませんが、ドコモが33.2Mbpsから60.0Mbpsへと大幅に高速化しているのが目立ちます。

上りはソフトバンクが首位、auとドコモが高速化

SNSに写真をアップロードする時などに差が出る、上りの平均速度はソフトバンクが15.8Mbpsでトップ、以下auが13.8Mbps、ドコモ12.8Mbpsと続いています。
 
昨年は上り速度が10Mbpsを下回っていたauとドコモが高速化しているのが目立ちます。

iPhone8で対応した3.5GHzの利用を確認

調査を実施した6駅の計測結果がこちらです。下りでは、auが新宿駅で156.2Mbpsを記録したほか、6駅中4駅でトップに立っています。
 

 
スマホプラン.comによると、iPhone8が新たに対応した周波数3.5GHz(Band42)が利用されていることが、auの新宿駅と新橋駅、ソフトバンクの新宿駅で確認されています。

受信最大800Mbpsに対応したiPhone8

iPhone8では、複数の周波数を束ねて使うことで通信の高速化と安定性向上に効果があるキャリアアグリゲーションが進化しています。
 
最大受信速度は、iPhone7の450Mbpsから、iPhone8は800Mbpsへと大幅な高速化を達成しています。
 
調査を実施したスマホプラン.comは、今後、高画質の画面で動画やWebなどのコンテンツを活用するためには、各キャリアの回線品質がより重要になってくるだろう、と分析しています。

 
 
Source:スマホプラン.com
(hato)

 
 

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