バルセロナは今季のリーガエスパニョーラで6連勝と開幕から破竹の勢いで勝利を重ねている。だがレギュラーと控えの選手の差が表れ始めているのは事実だ。

エルネスト・バルベルデ監督は、ここまで公式戦9試合で一度も同じスタメンを組んでいない。そんななかGKテア・シュテーゲン、DFジョルディ・アルバ、ジェラール・ピケ、サミュエル・ユムティティ、MFセルジ・ブスケッツ、イヴァン・ラキティッチ、アンドレス・イニエスタ、FWルイス・スアレス、リオネル・メッシは一定の出場機会を確保しており、現時点でレギュラー当確組と言える。

一方、バルベルデ監督が選手を試し続けているのが右SBと右WGだ。右SBにはネルソン・セメド、セルジ・ロベルト、右WGには負傷離脱したウスマン・デンベレ、ジェラール・デウロフェウ、アレイシス・ビダル、デニス・スアレスがこれまで起用されている。

また、控え選手のなかには、これまで出場時間ゼロという者もいる。DFトーマス・ヴェルメーレン、MFアルダ・トゥランの2選手だ。長いシーズンを戦い抜く上でバルベルデ監督はヴェルメーレンとアルダを構想に含まれているかもしれないが、現時点でベルギー人DFとトルコ代表MFは蚊帳の外に置かれている。