運慶展に行く前に!手のひらサイズの仏像で予習しよう

写真拡大 (全5枚)

ひっそりと続く仏像ブーム。仏像界のアイドルとも言われるほどの大人気で一大ブームとなった「阿修羅像」を一目見ようと多くの人が博物館に詰めかける様子が話題になったのは記憶に新しいですよね。

9月26日から11月26日まで東京国立博物館で開催される特別展「運慶」。日本でもっとも著名な仏師・運慶とその一派による仏像がほぼすべて集結するとあって大変話題となっています。

▲「TanaCOCORO 制多伽童子」平安時代末期から鎌倉時代初頭にかけ奈良、京都に拠点を置いた工房を率いて、写実的で力強い数々の仏像を生み出した仏師・運慶。仏像フィギア専門店「イスム」より発売された「大日如来」は、運慶デビュー作として名高い、奈良・円成寺所蔵の国宝・大日如来坐像を、運慶研究の第一人者である山本勉氏の監修で作成したもの。その完璧な造形力から予約時から注文が集中し、間もなく完売の勢いです。

2009年の阿修羅ブームに次ぐ仏像ブームに沸く今、仏像を手のひらサイズで精巧に再現するTanaCOCORO (たなこころ)シリーズがフィギュア化され、数量限定で発売されます。

「制多伽童子」は、不動明王に使える八大童子のうちの一尊で、1197年に運慶が制作した国宝指定像がモデルとなっています。サイズは190×95×66mm。

▲「TanaCOCORO 子犬」「子犬」は慶派仏師には珍しい動物彫刻で、運慶の息子・湛慶(たんけい)の作と伝わる重文像がモデルの丸みを帯びた体と瞳が愛らしい子犬像です。サイズは100×97×115mm。

「TanaCOCORO 制多伽童子」(2万4840円)は100体限定で10月19日発売。「TanaCOCORO 子犬」(9180円)は500体限定発売。11月9日発売です。仏像に興味のある方、まずは入門編としてこの辺りからスタートするのがおススメです。

>> イスム「TanaCOCORO 制多伽童子」と「TanaCOCORO 子犬」

 

(文/&GP編集部)