マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】

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 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、試合中にボールボーイに何かを語りかける姿が注目を集めた件について、その話の内容を明かした。24日付の英紙『ミラー』などが伝えている。

 グアルディオラ監督率いるシティは、現地時間23日に行われたプレミアリーグ第6節のクリスタル・パレス戦にホームで5-0の大勝を飾った。この結果、同成績で並んでいた宿敵マンチェスター・ユナイテッドを得失点差で引き離しての首位に立っている。

 試合中には、指揮官がボールボーイの少年の肩を抱き、耳元で何かを語りかけていたことにも注目が集まっていた。試合後にはその行動の理由が明らかにされている。

「ファウルがあっても誰もボールを取りに行かず、プレーを再開しようとはしていなかった。全てがスローだった。ボールボーイもスローだった」とグアルディオラ監督。「試合に刺激を与え、何かを生み出す必要があった。前半のほとんどの時間はそれができていなかった」と述べ、プレーをスピードアップさせるための手段の一環としてボールボーイにも指示を与えていたことを明かした。

 その采配は功を奏したようで、前半を1-0のリードで終えていたシティは後半に攻撃の手を強めて4点を追加。最終的に5-0のスコアで試合を終えることになった。

text by 編集部