新星アナスタシア・シェフツォワ演じるポリーナの様々な表情が 『ポリーナ、私を踊る』新場面写真

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 10月28日に公開される映画『ポリーナ、私を踊る』より、主人公・ポリーナを演じるアナスタシア・シェフツォワの新場面写真が公開された。

参考:天才バレエ少女の輝かしくも数奇な運命描く 『ポリーナ、私を踊る』予告編&ポスタービジュアル

 本作は、フランスのグラフィックノベルを原作に、ダンスを通じて成長する少女の姿を描いた人間ドラマ。ドキュメンタリーやショートフィルム、長編映画など幅広いジャンルの作品を手がけているヴァレリー・ミュラーと、自身もバレエダンサーでありコンテンポラリーダンスの振付家としても世界で活躍するアンジュラン・プレルジョカージュが共同で監督はを務めた。

 主人公・ポリーナを演じるシェフツォワは、約600人のオーディションから選ばれたロシア出身21歳のプロバレエダンサー。クラシックからモダンまで幅広いレパートリーを持ち、世界で最も権威あるバレエカンパニーのひとつ、サンクトペテルブルグのマリインスキー劇場で活躍している。

 今回が演技初挑戦となるシェフツォワは、撮影前に演技の指導を受けるとともに、フランス語を習得するための勉強も行った。また、劇中で踊るコンテンポラリーダンスに触れるのも初めてで、「この映画の経験を通して、わたしもコンテンポラリーダンスの面白さを発見したの。いまは(バレエより)コンテンポラリーダンスの方が好き。将来は振付家になりたい! そして今回の経験がとても素晴らしかったから女優の仕事も続けたいわ。素晴らしい人々に出会えて、思い切り表現ができるんだもの」と女優業への意欲も語った。

 監督のミュラーは彼女について「アナスタシアにはダンサーとしての資質に加え、スクリーン中に強烈なパワーを発散しながら、どこか謎めいた魅力を感じさせてくれた。彼女と冒険を共にすることは、パワフルな経験だったわ」と彼女の演技を絶賛した。

 公開された場面写真では、バレエの練習風景やバーで男性を睨む姿など、アナスタシア扮するポリーナの様々な表情が切り取られている。(リアルサウンド編集部)