レアルを指揮するジダン photo/Getty Images

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スペインのレアル・マドリードを指揮するジネディーヌ・ジダン監督が26日、チャンピオンズリーググループステージ第2節のドルトムント戦に向けた前日会見に出席している。

リーガ・エスパニョーラ6試合を戦い、3勝2分1敗の勝ち点11で6位と出遅れるレアル。ジダン監督も「ボールがゴールネットへ入ってくれない」と嘆くなど、こと攻撃面で絶頂期の決定力を披露することができていない彼らだが、今回UCLで対峙する相手はさらに困難な宿敵となる。過去ドルトムントと6度にわたって対戦しているレアルは3分3敗という戦績で、いまだに勝利を収めたことがない。もちろんジダン監督もこの不吉なデータを解消することを願っている。

「我々は彼らのホームで1度も勝ったことがなく、今回の対決はレアルにとってすごく大きなチャレンジになるだろうね。当然、我々は巧みな試合運びをしながら良いゲームにしたいと思っている。グループステージの段階で多くの試行錯誤をすることもね。そして次のステージでは、そこから生まれるであろう何かを活かすことができれば良い。大切な試合になる。我々は勝ちにこだわるべきだ」

また、このカリスマ指揮官は現在のレアル・マドリードの状況に過度な懸念を抱いていないことも明かした。

「我々が常日頃から敢行していることに対し、私は不安に感じていないよ。先週末にとてもハードな試合を強いられたことは事実だが、そのような難しい試合は毎日のようにやってくる。すべての試合が簡単なものではないんだ。私は今のチームにそこまで大きな心配はしていないよ」

UCLグループステージの開幕戦ではホームでアポエルに3-0と快勝していたレアル。苦手の敵を打ち負かし、同大会における連勝を飾ることはできるだろうか。