犬がトイレを我慢している時に見せる仕草

人間も状況によってはトイレを我慢しなくてはいけない場面に出くわすことがあります。実はわんちゃん達もトイレを我慢していることがあるのです。

しかし、「ここでトイレしちゃダメかな?」という心理状態の犬は、ある仕草をするため、外出時でも飼い主さんが見逃さなければ、我慢を最小限に抑え、トイレさせてあげることができます。

‐欧瞭いを嗅ぐ

今までリラックスしていたのに、急に床の匂いをクンクンと嗅ぎ始めたら、トイレに行きたくなっている証拠です。この行動は、匂いを嗅ぐことでトイレを探すことを目的としていますので、おしっこを我慢していると考えられます。

室内のトイレ以外の場所でこの行動が見られた場合、飼い主さんはすぐにトイレの場所まで連れて行ってあげましょう。

もしかすると以前、トイレ以外の場所でおしっこをしてしまった際の匂いが床についており、犬の優れた嗅覚がその匂いを察知してしまっている可能性があります。同じ場所で何度もトイレをしてしまうと、その場所もトイレであるという認識に変わってしまいますので注意が必要です。

⊆分のお尻を気にし始める

自分のお尻を犬が気にし始めた場合、様々な理由が考えられますが、その1つにトイレに行きたいというものが挙げられます。特にお尻ということもあり、おしっこではなく、うんちがしたいという時にお尻を気にし始めます。

家ではもちろん、近年多くの場所にオープンしているドッグカフェ内などでうんちをしてしまうとマナー違反になってしまう可能性もありますので、この仕草を始めたら、一度席を立って外に連れて行きうんちをさせると良いでしょう。

8紊軋がぎこちなく動いている

犬の足が震えている時は、不安などからストレスを感じていることを表しています。後ろ足がいつもよりぎこちなく動いている場合、様々な要因が考えられますが、その1つにトイレを我慢している心理が挙げられます。

「トイレがあるのに足がぎこちない」という場合には、一度トイレを確認しに行きましょう。

犬の中には人間と同様に、きれい好きな子もいます。そのような犬ならば、1度おしっこをしてそのままになっていると、その場所に足を踏み入れたくないという心理が働き、おしっこをしたくても行けないという理由で我慢している可能性があります。

いるくる回り始める

散歩へ行く際、うんちをする前に頻繁に見るという仕草がこれです。犬を飼っており散歩に行っている人ならば一度は見たことがあるのではないでしょうか。

この仕草は野犬だった頃の名残として知られています。野犬は周囲にいつ敵が迫ってくるかがわからないため、トイレを安心して行えるよう、まずは周りの状況を確認するのです。そのため、うんちをする時はくるくると回るのです。

トイレがない場所でくるくる回り始めたら、緊急事態と思いましょう。これは「うんちをする前の段階」ですので、回り終えたらうんちの体勢に入ってしまう可能性があります。

したがって、カフェなどで愛犬がくるくる回り始めたら、緊急の対策としてうんち袋を愛犬のお尻部分にくっつけてキャッチするか、抱きかかえて素早く外に連れて行くかという2つの手段をとらなければなりません。

なるべくこの前の段階である、ここまでご紹介して参りました3つの段階で察し、トイレに連れて行ってあげることが望ましいでしょう。

外出先には「トイレアイテム」を持って行こう

ここまで犬がトイレを我慢している時に見える仕草を4つご紹介して参りました。最後に、犬がトイレをする際に必要となるアイテムの中から、外出先で必要となるグッズをいくつかご紹介します。

まず散歩時に必要となるグッズとして、うんち袋やおしっこをした際に洗い流す水などが必要となります。水に関しては、最近では給水も共にできる散歩便利グッズが販売されていますので、そちらも確認してみましょう。

また先ほどご紹介したように、近年、様々な場所に犬が同伴できる多くのドッグカフェがオープンしています。

このような犬と一緒に入れる施設に行く際に必要となるアイテムが、先ほどご紹介したうんち袋とマナーベルトです。マナーベルトというのは、おしっこによるマーキング行為や粗相を防ぐために付ける、「犬用のオムツ」と考えましょう。

マナーベルトの中には、おしっこを吸引してくれるパットがついている物が多く、よくマーキングをするという雄犬も安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このように犬がトイレを我慢している際に見せる仕草は4つあります。ぜひ外出した際にはこの仕草を見逃さず、飼い主も犬も快適に過ごせるよう努力していきましょう。