ミランと年俸3倍の新契約を結んだスソ。今夏にはスペイン代表入りを果たすなど評価急騰中だ。写真:Alberto LINGRIA

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 現地時間9月25日、ミランはスペイン代表FWのスソと2022年6月まで契約延長したことを発表した。年俸は非公表だが、『スカイ・スポーツ』によれば従来の100万ユーロ(約1億2800万円)から300万ユーロ(約3億8400万円)+ボーナスの3倍以上にアップしたという。
 
 2015年1月にリバプールからミランに加入したスソは、15-16シーズン後半戦にレンタル移籍したジェノアで台頭。16年夏にロッソネーロに復帰すると、本田圭佑から右ウイングのレギュラーポジションを完全に奪い取り、16-17シーズンは7ゴール・9アシストと攻撃の核に君臨した。
 
 この活躍を受けて今夏はインテルやトッテナムが引き抜きを狙ったものの、“非売品”に位置付けたミランは選手サイドと契約延長交渉をスタート。この度、合意に至った。自身のインスタグラムでスソは、次のように喜びを表わしている。
 
「人生の中でももっとも重要な日のひとつだ。ミランの関係者、家族、パートナー、代理人に感謝したい。ミランのシャツのためにすべてを捧げたい」
 
 今シーズンは基本システムが4-3-3から3-5-2に変わり、それに伴って右ウイングからセカンドトップに移ったスソは、やや適応に苦しんでいるが、今回の契約延長は期待の大きさゆえ。ミランとヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は引き続き攻撃の核として期待している。