マルセイユで好調を維持する酒井宏樹【写真:Getty Images】

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 フランス1部マルセイユでプレーする日本代表DF酒井宏樹が、現地で称賛を浴びている。

 23日に行われたリーグ・アン第7節のトゥールーズ戦に先発出場した酒井は、マルセイユの2-0での勝利に大きく貢献した。この活躍が高く評価され、仏紙『ル・フィガロ』で今節のベストイレブンに選出されている。

 第5節のレンヌ戦で前半途中に交代させられて以降、第6節のアミアン戦では1アシスト、第7節のトゥールーズ戦でベストイレブン入りと逆境をバネに発奮し、好調を維持している。

 昨季に続いて名門マルセイユでレギュラーを確保している酒井について、『ル・フィガロ』紙は「質が高く、競える者が全くいないという2つの点でマルセイユにとって疑う余地なく重要な選手。この日本人はトゥールーズ戦でいい仕事をした。自分の持ち場では鋭く、貴重な存在であり、決して努力を怠らない」と、手放しで賛辞を送る。

 さらに「フローリアン・トバンに攻撃面で解決策を提示した」と、同じサイドでプレーするフランス代表ウィンガーのサポートも的確で、味方を生かすプレーも高く評価されている。

 マルセイユは現在2連勝中。酒井は今季7試合中6試合に出場し、1アシストを記録している。現在の好調をここまで維持できれば、来月や再来月に控える日本代表戦でも好パフォーマンスが期待できそうだ。

text by 編集部