【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は26日の定例会見で、トランプ米大統領のツイッターの投稿に対し北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が「宣戦布告」「自衛的対応の権利」などと述べたことについて、状況に見合わない発言と指摘した上で「朝鮮半島の緊張を高める根本的な原因は北の核・ミサイル挑発と威嚇するような言葉であることを自覚し、非核化に向けた対話の道に出てくるべき」と強調した。

 李外相は前日、トランプ大統領がツイッターで北朝鮮を非難したことについて、「明確な宣戦布告だ。米国が宣戦布告をした以上、米戦略爆撃機がわが領空を侵犯しなくても、撃ち落とせる権利を含め、あらゆる自衛的対応の権利を持つ」と主張していた。

 魯報道官はトランプ大統領のツイッターの書き込みについて、「北の核脅威に対する厳しい認識をもとに、北の相次ぐ挑発や威嚇するような言葉に対し、強い警告のメッセージを発信するもの」と評した。