(写真=『JTBC ゴルフマガジン』2017年9月号)

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今年の5月、膝上30センチの超ミニスカートで日本に降臨した、韓国女子ゴルフ界の“セクシークイーン”アン・シネ。

ラウンド中に大勢のギャラリーを引き連れるだけでなく、テレビにも出演するほど一躍人気者となった彼女には、日本のみならず韓国メディアも注目している。

8月末に発売された韓国のゴルフ専門雑誌『JTBC ゴルフマガジン』9月号では、「THE CUTE, THE SEXY アン・シネのすべて」と銘打って、アン・シネ総力特集が企画された。

日本でのアン・シネフィーバーを語る

ロングヘアをバッサリ切ったアン・シネのボブ姿のグラビアと、日本で巻き起こったアン・シネフィーバーの分析記事などが掲載されている。中でも注目したいのは、アン・シネの独占インタビューだ。

日本デビューからたった4カ月で、日本のゴルフファンに強烈な印象を与えたアン・シネ。その大人気ぶりについての感想を聞くと、「不思議で、幸せで、雲の上を歩くような気分だったかも」と率直に答えている。

「予選を通過しただけでもスポーツ新聞1面で取り上げられることには、少し舞い上がったのも事実です」と語った彼女は、「本人が思う人気の理由は?」との質問に対しては「やはりファッションだと思います」と、潔く回答。

「まだまだ成績ではなく、ファッションで注目を浴びているのが事実です。ただ、日本で書かれる(ゴルフ関係以外の)記事について、私がどうこうできる部分はありません。ファッションで注目を浴びている分、成績もちゃんと出せるということを徐々にお見せしたいと思います」という、冷静な自己分析もあった。

「普段は天然ボケが激しい」

少し辛口な韓国メディアならではの質問もある。

「通称“セクシークイーン”と呼ばれているが、自分をセクシーだと思うか」。アン・シネはこの質問に対し、「実はセクシーとは程遠いです。普段は天然ボケが激しいほうですが、そういう面を見せないよう努力しています(笑)」と答えている。

日本で初グラビアを披露したことに対するコメントも、なかなか興味深い。

「普段のゴルフウェアではなく優雅なドレスを着て撮影したので、新鮮な感じでした。ただ、正直なところ、自分の年齢に見合うコンセプトではなかったような気がします。本当の自分をお見せしたとは思えないので」(『JTBC ゴルフマガジン』9月号インタビューより)

「私にもプライドがあります」

また、最近の悩みについても聞き出している。アン・シネは5月の「ほけんの窓口レディース」と7月の「大東建託いい部屋ネット・レディス」で予選落ちしているが、その2回の予選落ちが彼女にとっていろいろ考えるきっかけになったそうだ。

「良い姿をお見せしようと気を使っていたら、自分のゴルフがしっかりできていないことに気づき、ハッと我に返りました。たくさんの方たちに注目されていますが、成績がついてこなければ長続きしないと思います。私にも選手としてのプライドがある。シーズン最後までは試合に集中するつもりです」(『JTBC ゴルフマガジン』9月号インタビューより)

韓国メディアとの取材で本音を垣間見せたアン・シネ。華やかなファッションに加え、向上した実力で日本の女子ゴルフ界を盛り上げてくれる日を、楽しみに待とう。

(参考記事:【韓国独占取材】日本がまだ知らないアン・シネの本当の素顔

(文=李 ハナ)