かつてヴェッラッティを指導したアンチェロッティ photo/Getty Images

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ドイツのバイエルン・ミュンヘンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、ミッドウィークのチャンピオンズリーグで激突するパリ・サンジェルマンの同胞MFについて言及している。

今夏のマーケットで終始バルセロナからの猛アプローチを受け、退団間近とも噂されていたイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティだが、クラブ間での合意を最後まで得ることができず、最終的に残留。本人はカンプノウでのプレイを熱望していたともされるが、結果としてPSGからの給与増額を実現しており、アンチェロッティにとってはこれがお気に召さない様子だ。この優秀なゲームメイカーをパリへ招聘した張本人でもあるアンチェロッティが『Le Figaro』のインタビューに応じ、他クラブを利用することで自身の“潤い”を叶えるやり方に苦言を呈している。

「私はこういったやり方や振る舞いが嫌いだ。マーケットが開くと多くの選手が退団を志願するものだが、その選手が本当に移籍したいのか、それとも年俸を引き上げたいだけなのかは私には分からないね」

良くも悪くも、アンチェロッティはパルク・デ・プランスにおいてヴェッラッティを骨の髄まで知り尽くしていた人物の1人だ。

「ヴェッラッティのことかって? 彼は契約を改善したかったにちがいない。私は彼をよく知っているんだ」