「記念レプリカきっぷ(硬券)」を集めながら京橋〜丸の内〜東京駅〜八重洲〜日本橋エリアを散策するラリーイベント

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「発見!てくてくきっぷ旅」実行委員会は10月7日(土)から11月5日(日)までの30日間、「記念レプリカきっぷ(硬券)」を集めながら京橋〜丸の内〜東京駅〜八重洲〜日本橋エリアを散策するラリーイベント「発見!てくてくきっぷ旅」を開催する。2014年の「あるこう!東京駅〜日本橋 百年散策」では71日間開催で延べ16万人、2015 年の「東京駅〜日本橋 昭和レトロめぐり」では25日間開催で延べ10万人、2016年の「発見!てくてくきっぷ旅」では27日間開催で延べ13万人が参加した、人気イベントの第4回目となる。実行委員会の参画企業も2014年の5社から、今年は10社に増え、イベント規模を過去最大に拡大して開催する。

【写真を見る】「記念レプリカきっぷ(硬券)」(全10種類)を収納するフォルダー。切符を全種類集めると抽選会に参加できる。豪華賞品が当たるかも!?

今回は、“街と街、歩いて見つけるお気に入り!”をテーマに開催。東京駅周辺エリア(京橋、丸の内、東京駅、八重洲)と日本橋エリアの全10スポットでもらえる記念レプリカきっぷ(硬券)を集めながら、散策マップを片手にエリア内の“フォトジェニック”なスポットを巡ることで、“歩く鉄道旅行気分”を味わうことができる。

また、期間中は、毎年大好評の「元駅員による入鋏イベント」や、散策対象エリア内を電車イラストでラッピングされた自転車が運行する「てくてくトレイン運行中!」、E5系ミニ新幹線はやぶさに乗車することができる「ミニ新幹線に乗ろう!」の3つの特別イベントを開催。記念レプリカきっぷ(硬券)を全て集めた人を対象に、素敵な賞品が当たる抽選会も。さらに、今年初めての企画として、散策対象エリア内の対象店舗で記念レプリカきっぷ(硬券)を見せることで、お得なサービスを受けることができる「見せトクきっぷサービス」を実施する。

散策エリア内で配布する「記念レプリカきっぷ(硬券)」(全10種類)は、今回のイベントのためだけに、現役時代の硬券と同じ印刷機や板紙を使い、こだわりの方法で製造した特別仕様のもの。また、集めた切符を収納する「硬券フォルダー」も配布する。

子供から大人まで楽しめる、秋のお出かけにぴったりなイベント。東京のフォトジェニックスポットを巡り歩こう!【ウォーカープラス編集部/安藤果那子】