ロシア・モスクワで警戒に当たる警察官ら(2014年12月30日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ロシアの捜査当局は25日、南部クラスノダール(Krasnodar)地方で女性を殺害した容疑で35歳の男とその妻の身柄を拘束したと発表した。2人は女性を殺害した後、その遺体と共に自撮り(セルフィー)をしたうえ、遺体の一部を食べた疑いがあるという。

 ロシア連邦捜査委員会(Investigative Committee)のクラスノダール支部によると、問題の自撮り写真が保存された携帯電話が遺失物として警察に届けられ、2人の身柄拘束につながった。

 捜査委員会は、容疑者の男がクラスノダールで9月8日、被害者女性と酔ってけんかになった末に殺害し、遺体を切断。妻も現場にいたとみている。

 捜査官らによると、男は女性を殺害後、切断された遺体の一部とともに携帯電話で自撮りしていた。

 2人が滞在していた宿泊施設を捜索したところ、塩水に漬けられた人体の部位が複数見つかった。ロシア通信(RIA)によると、その中には「瓶詰めになった人の手」もあった。しかし容疑者の男は森で見つけたと主張しているという。 

 ロシアでは近年、人肉食とみられる事件が相次いでいる。
【翻訳編集】AFPBB News