中型トラック「ファイター」2017年モデル、イメージ。(画像:三菱ふそうトラック・バス発表資料より)

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 三菱ふそうトラック・バスは、同社の中型トラック「ファイター」の2017年モデルを、10月から発売開始する。

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 ファイターは、三菱自動車工業(当時)が1984年まで製造していた中型トラック、「FKシリーズ」の流れを汲む。1984年、FKシリーズのフルモデルチェンジに際し、名称が「ファイター」となった。

 初代ファイターは、キャンターやザ・グレートとの意匠の統一を行い、同社のトラックのイメージの一本化を図ったモデルであった。

 2代目ファイターは1992年のフルモデルチェンジで登場した。フルコンファイター、ニューファイター、ベストワンファイターなどのバリエーションがある。

 さて、今回登場する新しいファイターは、平成28年排出ガス規制に適合するもので、直6ターボエンジンは継続設定となり、従来車に対しNOx排出量を40%低減し、平成27年重量車燃費基準も、一部車種を除いて満たしている。

 インテリアはブラック基調にシルバーラインを配し、シックな内装へと一新。ステアリングホイール、ドアトリム、そしてベッドも黒で統一され、シールで上質な空間となっている。

 エクステリアはフロントグリルのフレーム部にブルーライン塗装のエコブルーグリルを採用(一部車種では除外)、先進のクリーンなイメージを演出する。

 販売は全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて行われる。その他、主な仕様は以下の通り。

■車両スペック

・車型 2KG- FK64FK3EB

・エンジン 6M60(T3)型 162KW(220PS)

・トランスミッション 6速MT

・主な仕様 GVW8t、カーゴシャシ フルキャブ、リヤエアサス

■東京地区販売価格

 消費税込827万7,200円