(仮称)厚木競蹈献好謄クスセンター、完成予想図。(画像:オリックス発表資料より)

写真拡大

 オリックスは、神奈川県厚木市で物流施設「(仮称)厚木IIロジスティクスセンター(以下、厚木II)」の建設工事に着手した。2018年8月の竣工を予定しており、現在、入居企業を募集中である。

【こちらも】Amazon、新たなファッション専用物流拠点「アマゾン藤井寺FC」を開業

 厚木IIは、神奈川県厚木市長谷123ほかに所在し、東名高速道路「厚木IC」より約3.1キロメートル、小田原厚木道路「厚木西IC」から約2.7キロメートル、小田急電鉄小田原線「愛甲石田駅」から約1.9キロメートル(徒歩23分)に位置する。

 都心部へのアクセスが好適であることはもちろんのこと、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と結節点の「海老名ジャンクション(JCT)」にも近く、都心部への渋滞を回避して首都圏へとアクセスすることが可能なため、広域配送拠点として優れた立地であるといえる。

 また、厚木市の周辺、一般道25キロメートル圏内に相模原市(人口72万)、藤沢市(42万)、平塚市(25万)などがあり、エリア配送拠点にも適する。厚木市自体も22万の人口を擁するため、物流施設にとっては重要な、労働力確保の面でも好条件下にある。

 厚木IIは、1階に47台分のトラックバース(トラックと施設の間で積卸しをするためのスペース)を配し、4基の荷物エレベータと事務所スペースを持ち、複数のテナントに分割対応できるようになっている。また、屋内消火栓、防火水槽が法定基準を上回るほか、自主的に連結送水管を設置しており、さらに非常用発電機も導入されていて、災害や非常時などに強い。

 その他の概要は以下の通り。

■設計会社浅井謙建築研究所

■施工会社小島組、鴻池組

■敷地面積1万6,754.55平方メートル(5,068.25坪)

■延床面積3万2,909.98平方メートル(9,955.26坪)

■規模・構造鉄骨造4階建

■その他倉庫床過重1.5トン/平方メートル 梁下有効高5.5メートル