絶好調のケイン、メッシとC・ロナとの比較論にも「比べられることがモチベーション」

写真拡大

 トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて言及した。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』電子版が伝えている。

 2シーズン連続でプレミアリーグの得点王に輝いたケインは、今シーズンも好調を維持。8月のリーグ戦では得点を奪えなかったものの、直近の5試合で6ゴールを記録した。対戦相手からも「1億ポンド(約150億円)以上の価値がある」と称されるなど、エースとしてますます評価を高めている。

 そんなケインはメディアで“世界最高のFW”陣、メッシとC・ロナウドと比較されることも多いが、本人はいたって冷静。両選手との比較はかえってモチベーションになると語り、メンタルの強さを見せつけた。

「僕はそんな比較の声をむしろ利用するようにしてるんだ。SNSが普及した今、そういう情報を見ずに過ごすことはできないからね」

「僕もいつか世界一の選手になりたいという気持ちはある。だからそうやって比較されると、自分も偉大な選手たちに近づいているんだって感じられるし、次のステップに進むためのきっかけになるんだ」

 さらに「年を取るにつれて、成熟している気がする」と自身のコンディションが万全であることもアピールした。

「昔より体が強くなったと感じるんだ。相手DFを引き離すのも以前より上手くなったと感じる。よく食べるし、回復も早い。フットボーラーとしての人生は短いから、毎週持てる全てを出し切らなければならない。それができるよう努力しているし、年を取って、もう引退してもいいと思ったら今度はゴルフを楽しめるようになりたい」

 トッテナムは26日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第2戦でアポエル(キプロス)と対戦する。