グアルディオラ監督、好調チームとバルセロナの比較は「まだ早すぎる」

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 以前バルセロナを指揮し、現在はマンチェスター・Cの指揮官を務めるジョゼップ・グアルディオラ監督が、チームの状況について言及した。25日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 マンチェスター・Cは現在、プレミアリーグ第6節終了時で首位に立っている。ここ数試合は攻撃陣が大暴れしており、第4節のリヴァプール戦は5−0、第5節のワトフォード戦は6−0、第6節のクリスタル・パレス戦は5−0とリーグ戦直近3試合で16得点を記録している。

 そんな絶好調のチーム状況に見えるが、グアルディオラ監督は「(バルセロナのようだと)言うにはまだ早すぎる」と語ると続けて「バルセロナやバイエルンでは、多くのタイトルを獲得したために、私の考えを貫き通すことは簡単だった。しかし、まだここでは何も成し遂げられていない。私たちは何かを成し遂げてから、そのような評価を得られるだろう」とコメント。バルセロナとバイエルンで成功したものと比較するのは早すぎると主張した。

 また、「プレースタイルについては、自分の考えに自信を持てる。しかし、メディアはいつもタイトルだけを求める。魅力的なプレーなど関係ない。とにかく勝てばメディアは“素晴らしい”と称賛する。だから我々はこれからも勝ち続けなければならないよね」とメディアを皮肉るようなコメントも残した。

 そして、「ほとんどの選手はまだ9月だと分かっている。1試合1試合、今私たちはすべての試合に集中すべきなんだ。私たちはこれからも勝ち続けなければならない。我々はプロフェッショナルであり、すべての選手が試合に勝つためにここにいる」とチームの状況の分析と意気込みを語った。

 マンチェスター・Cは26日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でシャフタールと、30日には、プレミアリーグ第7節でチェルシーと対戦する予定となっている。