エディンソン・カバーニとネイマール【写真:Getty Images】

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は、同クラブ所属のFWエディンソン・カバーニに対して「ネイマールにPKキッカーを譲るならボーナスを支払う」という話を持ちかけたという一部報道を否定した。

 カバーニとネイマールは、先日の試合でPKやフリーキックのキッカーを争う様子を見せたことが大きな騒ぎを引き起こした。カバーニとPSGの契約には、リーグ得点王となった場合に100万ユーロ(約1億3400万円)のボーナスが支払われる条項が設けられているとされており、そのことがキッカー争いに影響しているという見方もある。

 スペイン紙『エル・パイス』は、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長が2人の対立を解消するため、「ネイマールにPKキッカーを譲るのであれば得点数にかかわらずボーナスを支払う」という提案をカバーニに持ちかけたと報じた。カバーニはその提案を断ったとのことだった。

 だがPSGは、仏紙『パリジャン』を通してこの話を否定した。「PSGは、カバーニがボーナスの自動的な支払いと引き換えにPKキッカーを放棄する可能性があるという情報を正式に否定した」と同紙はツイッターで述べている。

 先週末のモンペリエ戦ではネイマールが負傷で欠場し、PSGがPKを獲得することもなかった。27日に行われるチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦では再び2人の同時出場が見込まれており、PKの場面があればキッカーが注目されることになりそうだ。

text by 編集部