26日のチャンピオンズリーグ・グループH第2節、レアル・マドリーはアウェーでのボルシア・ドルトムント戦に臨む。前日会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、レアル・マドリーが過去6戦で1勝も挙げていないジグナル・イドゥナ・パルクでの一戦を「挑戦」と見立てている。

スペイン『マルカ』がフランス人指揮官のコメントを伝えた。

「私たちの調子は良い。勝利を手にした後に、再びチャンピオンズに臨むことになる。チャンピオンズの空気を吸い込むスタジアムでね」

「どんなスタジアムの試合も難しい。ここでは一度も勝利を収めていないし、私たちにとっては挑戦となる。勝利を目指すことは挑戦なんだよ。ここはチャンピオンズ、フットボールの雰囲気がある場所だし、良い試合を演じられればいいね」

昨季のような強さを示せずにいるレアル・マドリーだが、ジダン監督は現在の道を進み続けるべきと強調した。

「私たちは自分たちが行っていることに自信を持っている。先週末は難しい試合を強いられたが、3日毎にそういう試合に臨んでいくんだよ。各試合が難しいものであり、私はチームのプレーについて心配していない」

「君たち(報道陣)は望むような質問をすることができる。けれども、フットボールはこういうものなんだ。私たちは最大限のパフォーマンスを見せようと試みているが、しかしより良いプレーを実行しようとするライバルの存在もある。私にとって、リーガは最も難しい大会だ。私たちが直面する困難は、1シーズンを通して高いレベルを維持することにある」

ジダン監督は一方で、先のアラベス戦で招集外となったMFトニ・クロース、さらには守備のほか攻撃でも存在感を見せ始めたMFカセミロについて語っている。

「クロースは私たちと一緒にいる。その意味は状態が良く、起用できる可能性があるということだ。私たちには、彼がこのチームにとって重要な存在という理解がある」

「カセミロはマケレレ、デシャンと比較することができるね。守備と攻撃の均衡を図る選手は、彼らのような仕事をしているということだ。彼が行っていることに、誰も驚いてはいないだろう。毎日、毎シーズンにわたって良くなっている」