米首都ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で、朝鮮情勢について演説する韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相(2017年9月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】北朝鮮が、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が同国に宣戦布告したと主張したことを受け、韓国は25日、米国に対し、北朝鮮との緊張を緩和するための協力を要請した。

 韓国の康京和(カン・ギョンファ、Kang Kyung-Wha)外相は米首都ワシントン(Washington D.C.)で行った演説で、「北朝鮮がさらなる挑発を行う可能性は非常に高い」と述べた上で、「さらなる緊張激化や、どんな形であれたちまち制御不能に陥りかねない不慮の軍事衝突を回避するには、韓米が団結して現状に対応していくことが不可欠だ」と訴えた。

 トランプ大統領は先週末にツイッター(Twitter)上で、北朝鮮が威嚇を続けるなら同国の「先はそう長くないだろう」と投稿。北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ、Ri Yong-ho)外相はこの投稿について、「明白な宣戦布告だ」と主張していた。
【翻訳編集】AFPBB News