朝鮮半島上空で韓国軍と任務を行う米空軍機と米海兵隊機。米陸軍提供(2017年9月18日撮影、同月23日提供)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ホワイトハウス(White House)は25日、米国が北朝鮮に宣戦布告したとする北朝鮮側の主張は「ばかげている」と一蹴した。両国間では最近、非難と侮辱の応酬が続いている。

 ホワイトハウスのサラ・ハッカビー・サンダース(Sarah Huckabee Sanders)報道官は「われわれは北朝鮮に宣戦布告などしていないし、そのような言い分は率直に言ってばかげている」と述べた。

 北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ、Ri Yong-ho)外相は同日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が北朝鮮に対して宣戦布告したと非難し、同国は米軍の爆撃機を撃墜して自衛する用意があると述べていた。

 さらにサンダース報道官は、北朝鮮には領空に近づいた米軍機を撃墜する権利があるとした李外相の主張にも触れ、「ある国が国際水域上空の他国機を撃墜することは、決して適切ではない」と指摘した。
【翻訳編集】AFPBB News