中華圏の政治の進展をフォローアップすることを目的とするスペインの機関は20日、中国はさまざまなメディアを通じて国民にPRすることで、徐々に旧来の悪習をやめさせていると伝えている。写真は北京市の禁煙活動。

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2017年9月22日、参考消息網によると、中華圏の政治・法律・外国・台湾・マイノリティー・人権・安全保障・防衛といった政治の進展をフォローアップすることを目的とするスペインの「Observatorio de la Politica China(中国政治ウォッチャー)」は20日、「21世紀の社会的PRキャンペーン」と題する記事を掲載し、中国はさまざまなメディアを通じて国民にPRすることで、徐々に旧来の悪習をやめさせていると伝えている。

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中国人がかつて海外で最も不評を買った行為は、ところかまわず痰を吐くことだった。だがここ20〜30年でそうした事例は大幅に減少している。長年にわたる撲滅キャンペーンが行われた結果だ。

中国政府は同様のPRを2〜3年ごとに多数行っている。フカヒレはことのほか珍重される食材だが、これもNBAの元スター選手の姚明(ヤオ・ミン)が「食べないようにしよう」とPRしたことで効果が上がった。こうしたキャンペーンは、幼稚園などの子どもに対しても行われている。

長く続いた悪習をやめさせるのは一朝一夕にはいかないだろう。国際社会は、中国のそうした姿勢や努力を忍耐強く受け入れるべきだ。(翻訳・編集/岡田)