加藤諒が黒沢かずこに告白したのは、失恋も織り込みずみのビジネス恋愛!?
インパクトある容姿と個性的なトークで、ドラマやバラエティに引っ張りだこの俳優・加藤諒（27）。そんな加藤が9月12日、『巷の噺』（テレビ東京系）に出演し、かねてから好意を寄せていたお笑い芸人、森三中・黒沢かずこ（38）に告白し、フラれていたことを明かした。
9月20日放送の“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）は、この話題をピックアップ。MCを務めるラバーガール・飛永翼（34）と大水洋介（34）は、「ビジネス恋愛のにおいがする」と怪しむが、はたして……。加藤諒の本気度と黒沢との相性を昇龍と法演が占った。
■猪突猛進の加藤諒と、マイペースな黒沢かずこは最悪の相性
「2人の相性は決してよくない」と言い切るのは、奇門遁甲の真伝継承者・昇龍。「加藤さんは思い込んだら真っすぐ突っ込む直球型のストレートタイプ。お相手の黒沢さんは自分のペースを守りたい方なので、グイグイ来られるとかえって引いてしまうでしょうね」と話した。
押しまくる加藤とペースを乱されたくない黒沢はタイプが真逆。自分にないよさを認め合えたらいい友達になれるかもしれないが、どう転んでもベストカップルにはなれない2人なのだ。
真言密教の修験者である法演は、「黒沢さんは、自分から好きにならないと恋愛には発展しない人。何とも思っていない相手には触られるのもイヤと思うタイプです」。昇龍と同様、タイプの異なる2人の恋は難しく、黒沢が加藤と付き合う可能性はゼロとバッサリ。
■フラれることまで、織り込みずみだった!?
気になるのは加藤の本気度だ。法演は、「確かにビジネス臭がしますね」と話した。「黒沢さんが繊細な方っていうのは、少し一緒にいればわかるはず。だとしたら、加藤さんは断られることを織り込みすみで告白したのでは？」と、告白してフラレたというオチまでが、ネタになると読んでいたのかも……と指摘した。
また昇龍は、加藤の恋愛傾向を分析。「加藤さんは思いっきり肉食系な人です。フラれても落ち込むのではなく、『ダメなら次』と切り替えられる人。次の恋愛話が出てくるのも、案外早いかもしれません」と、加藤の恋愛メンタルのタフさを保証する。
MCのラバーガール・飛永は、「加藤さんに恋愛的な要素を絡めて取り上げたらおもしろい、と考えるディレクターさんがいて、加藤さんもノリノリで応えているのかも」と、芸人視点で今回の件を読んだ。案外そのあたりが正解かもしれない!?
（ニコ）
