アイントラハト・フランクフルトは、キャプテンのアレックス・マイアーの復帰が再び白紙に戻されたことを明らかにした。元ブンデス得点王は、再び右足首を手術するとのことで「復帰時期は未定のまま」であることがクラブ側より発表されている。

34歳のMFは「問題がなかなか解決されず」、さらなる検査を受けており、その結果フランクフルト首脳陣、選手、医療スタッフとの話し合いの結果、「再び手術に踏み切ることにした」という。手術はスイスのバーゼルにて火曜日行われるとのこと。

今季の終盤ではかかとの問題により長期の離脱を余儀なくされたマイアーは、今夏は休暇先のフロリダにてランニング中に足首を負傷。腫れと痛みの問題から休養を切り上げ、検査をうけるために一路スイスへと向かい手術を受けた。

しかし今度はその10日後に、右足の治療の一環として行われた血液検査の結果でボレリア症に感染していたことが発覚。ここまで復調をめざし、復帰時期としてはおそくとも10月はじめにはチーム練習復帰が見込まれていた。

マネージャーを務めるフレディ・ボビッチ氏は、「アレックスのこの流れには非常に失望している」と肩を落とし、「彼のサポートのためには全力を尽くす。うちのキャプテンであり、このクラブのために大変貢献してくれた選手だ。再びこのスタジアムのピッチに立てるよう一緒にがんばっていくよ」とエールを送っている。

2004年以来フランクフルトでプレーするマイアーは、それ以降ブンデス1部335試合に出場。118得点を決めており、ファンからは「サッカーの神」と愛称で愛される存在となった。