正体不明のアーティスト・あべりょう「核攻撃サバイバー」YouTube1500万再生突破

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 政治や世界情勢についてのリアルを歌った楽曲を、歌詞つきの映像とともにYouTubeで発表し、賛否両論、注目を集めている正体不明のアーティスト・あべりょう。今年5月に公開された「核攻撃サバイバー」が、YouTubeで1500万回以上も再生され話題となっている(https://youtu.be/kvQlw4J4Ob8)。

 楽曲「核攻撃サバイバー」は、2017年に入り、北海道上空を通過した弾道ミサイル、7回目の核実験、そして太平洋上での水爆実験の予告など、世界的にも北朝鮮問題の緊張感が高まり「もし核ミサイルが飛んできたら?」という報道がTVでも連日放送される中、核ミサイル攻撃を受けた場合の対応策を具体的に歌った楽曲。核ミサイルが日本に届くまで5分といった想定のもと、「1分で生きると覚悟を決めろ」「2分で上着を着て水を持て」「3分で地下鉄に走り出せ」と、短い時間の中で、どう行動すればいいかを小学生にでも分かる数え歌風にシンプルな歌詞で歌っている。

 同時に響くのは、誰もが薄っすらと感じている北朝鮮問題に対する不安感を今そこにある危機と言い切り、最愛の人を危険からどう守るべきかを問う直球のメッセージ。核ミサイル攻撃が現実に起こらないことを望むが、「核攻撃サバイバー」は万が一の際の対応方法を自分で理解し、家族や職場と共有するきっかけになるかもしれない。