12歳以下の世界一はアルゼンチンを破ったメキシコに! 日本代表の柏U-12は13位で終える《ダノンネーションズカップ WORLD FINAL2017》

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▽U-12の世界一を決めるFIFA公認の国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ WORLD FINAL2017」は、現地時間9月24日(日)に決勝戦ならびに順位決定戦を行い、男子リーグではメキシコ代表がアルゼンチン代表を下し、7年ぶり2度目の優勝を果たした。日本代表として出場した柏レイソルU-12は13位で大会を終えた。

▽決勝は、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・レッドブルズの本拠地スタジアム、レッドブル・アリーナにて開催。予選リーグから負けなしのアルゼンチンを相手にメキシコが10分で先制。終了間際にも追加点を奪い、2-0でメキシコが勝利した。

▽また、日本代表の柏レイソルU-12は、初日のグループリーグでベルギー、カナダ、ウルグアイと対戦し2位通過。ベスト8をかけた決勝トーナメント1回戦では、日本人監督が率いるインドネシアと対戦し1-2で敗戦。順位決定トーナメントに進んだ。

▽順位決定トーナメントでは、初戦でフランスに1-2で敗戦。しかし、続くポルトガル戦では2-1と勝利。最終日の13位・14位位決定戦ではチュニジアと対戦し、2-0で勝利。13位で大会を終えた。

▽また、今回からスタートした女子リーグは6カ国が参加。ブラジルvsカナダの決勝は2-2のまま試合終了。PK戦を制したブラジルが初代女王に輝いた。

▽アンバサダーを務める元アメリカ女子代表のアビー・ワンバックさんは、次回大会より女子大会がスタートする日本チームとの思い出について聞かれると、「現役時代、私にとって日本は常にベストなチームの1つだった。ポテンシャルが高く、日本を倒すには、常にチーム一丸となって戦わなければならなかった。次世代の日本チームの活躍も楽しみにしています。」とコメントした。また、柏レイソルU-12の根引謙介監督、別府慧キャプテンも大会を振り返ってコメントしている。

◆根引謙介監督(柏レイソルU-12)

「力を発揮できた部分、出しきれなかった部分も含めて、今の実力だと思う。チームとしてボールを動かすことや、コンビネーションの良さ見せることができたので、今後は、選手それぞれの課題としっかり向き合って、努力しつづけることを伝えていきたい」

◆別府慧キャプテン(柏レイソルU-12)

「優勝を目指していたが、13位という成績で思い通りにはいかなかったが、最後の試合で勝つことができて良かった。世界を経験して、フィジカルやスピードなどの差を感じたことはあったが、日本らしいチームワークは通用できたので、自信にしていきたいです」

■柏レイソルU-12メンバー
1.山口慶朗

2.別府慧

3.池端翔夢

4.吾妻蒼太

5.田村心太郎

6.関口雄士

7.伊達歩由登

8.浅川秀斗

9.須甲優理

10.青木空斗

11.平山京吾

12.村田侑

監督:根引謙介

■試合結果

【予選リーグ】

◆第1試合



日本(柏レイソルU-12) 3-0 ベルギー

【日本】

須甲優理(8分)

須甲優理(10分)

伊達歩由登(18分)

◆第2試合



日本(柏レイソルU-12) 1-3 カナダ

【日本】

池端翔夢(10分)

◆第3試合



日本(柏レイソルU-12) 1-1 ウルグアイ

【日本】

平山京吾(12分)

【決勝トーナメント】

◆第1試合(ベスト16)



日本(柏レイソルU-12) 1-2 インドネシア

【日本】

須甲優理(1分)

【順位決定トーナメント】

◆第1試合



日本(柏レイソルU-12) 2-1 ポルトガル

【日本】

池端翔夢(1分)

青木空斗(3分)

◆第2試合



日本(柏レイソルU-12) 1-2 フランス

【日本】

平山京吾(14分)

【順位決定戦】



日本(柏レイソルU-12) 2-0 チュニジア

【日本】

須甲優理(2分)

須甲優理(3分)