「鋼のメンタル」矢口真里、カラダは意外にナイーブだった!

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 9月21日深夜「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)にタレントの矢口真里がゲスト出演。番組冒頭で「最近、私、ハゲましたね。隠してるんですけど、たぶん10円より少し大きい12円くらいのがありますよ」と円形脱毛症を数カ所発症したことを衝撃告白した。

 4年前に自宅で“クローゼット不貞”を起こした際には、「一番すごかった報道のときに550円ぐらいの大きいのができて、それ以来、何かあるたびにハゲて」と不貞報道直後からストレスによる脱毛に悩まされていたという。

 最近のハゲは、不貞相手で現在同居中のカレとの再婚話をマスコミから聞かれるストレスによるものだというが、「私たちも交際して3年以上経つので結婚は考えてはいるんですよ、もちろん」と、今年中に入籍することを宣言した。

「2014年にテレビ復帰してからは、『私は不貞の最先端』『主婦から日本一嫌われている』と語るなど、鋼のメンタルと言われていた矢口ですが、体は意外とナイーブだったようですね」(テレビ誌ライター)

 この日の「じっくり聞いタロウ」のテーマは「業界のキケンな裏側SP!」と銘打ち、安月給で酷使されるアイドルから枕営業まで、芸能界の闇の実態を特集。 芸能事務所の奴隷契約の話になると矢口は、モーニング娘。としてデビューする以前に、“スカウトされるために”原宿を歩いていた時のエピソードを告白。狙い通りにスカウトマンに声をかけれられるも、営業費用として10万円をだまし取られる詐欺被害にあっていたことをぶっちゃけた。

 もはや怖い物なしのヨゴレっぷりだが、この発言にカブせてきたのが番組レギュラーの華原朋美。「私はいまもスカウトされる」と豪語し、よくよく聞くとすべて飲み屋のスカウトマンからだとか。「それでもうれしい」と語る華原は、意外と矢口よりもメンタルが強かったりして。