フローニンゲンの堂安律【写真:Getty Images】

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 オランダのフローニンゲンに所属するMF堂安律は、現地時間24日に行われたエールディビジ第6節のトゥエンテ戦に先発し、決勝ゴールに絡む貢献を見せた。

 ガンバ大阪から今夏フローニンゲンに移籍した堂安はリーグ開幕戦に先発で出場してデビューを飾ったが、その後は欠場が続いていた。だが21日に行われたカップ戦で久々に出場して初ゴールを記録したあと、リーグ戦でも出場の機会が巡ってきた。

 51分には左からのクロスを受けた堂安がシュートを放ち、相手DFに当たって浮いたボールを味方選手がヘディングで押し込む。この1点が決勝ゴールとなり、フローニンゲンは1-0で今季2勝目を挙げた。堂安は72分に交代でベンチに下がっている。

 クラブ公式サイトは、堂安の交代についてエルネスト・ファーベル監督が試合後に述べたコメントを伝えている。「彼は負傷から戻ってきたばかりだった。木曜日(カップ戦)に45分間プレーしたが、まだフル出場できる状態ではなかった」と同監督は語る。

「少しずつ起用していくことが必要だった。どの時間までやれるかは分かっていなかったが、後半には守備面のタスクをこなすのが難しくなってきたと判断した」

 フローニンゲンは9月30日に行われる次節の試合でPECズウォレと対戦し、その後は代表戦によるリーグ中断を迎える。堂安もコンディションを整えて出場機会を増やしていきたいところだ。

text by 編集部