ソウル中部警察署(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国で日本人客がタクシーに置き忘れた現金217万円を運転手が警察に届けていたことが分かり、話題を呼んでいる。

 ソウル中部警察署によると、タクシー運転手のキム・ヨンテさんは23日午後11時ごろ、ソウル市内の明洞にあるホテル前で日本人客数人を降ろした後、運転中に前の座席に白いバッグがあるのに気付いた。バッグの中には日本人男性の旅券と1万円札117枚が入った財布、1万円札100枚が入った封筒があった。

 キムさんは翌日早朝にバッグを届けるためソウル中部警察署を訪れた。同署は近くのホテルに旅券に書かれている名前の客がいるかどうかを調べる一方、ソウル市内の交番などに届け出があったかどうかを確認。明洞にある交番で男性の韓国人の知人から届け出があったことを確認した。

 アパレル業者の男性は同僚たちと韓国を訪れ、現金を預かっていたという。