開幕4ヶ月前なのに…アフリカ王者杯、ケニアの開催権が剥奪される

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『Soka25east』は23日、「アフリカサッカー連盟(CAF)は、アフリカンネイションズ・チャンピオンシップ2018の開催国ケニアの権利を剥奪した」と報じた。

アフリカンネイションズ・チャンピオンシップ(通称CHAN)は2年毎に行われている大陸選手権の一つ。

アフリカネイションズカップ(通称AFCON)は全世界の選手を起用できる一方、こちらは国内リーグに所属している選手のみが選出できるもの。「リーグ選抜同士の大陸選手権」といえるコンペティションだ。

2018年大会は来年1月12日にケニアで開幕する予定であったのだが、それを4ヶ月後に控えて大きなトラブルが発生した。

以前からケニアは大会開催の準備が遅れていることが伝えられており、さらに9月1日には最高裁がウフル・ケニヤッタ大統領の再選を禁止する判決を下したことで、政情が不安定となっている。

それを受けて執行委員会はケニアの開催権を剥奪するという決断を下し、この段階から新しいホスト国を探すことに決めたという。

しかしインフラの整備が必要な上、準備期間が2〜3ヶ月しかないという状況で新しい場所が見つかるのかどうかは不透明である。

なお、アフリカサッカー連盟は10月に新しいホスト国を発表する予定であるとしている。