24日、韓国のショッピングモールで天井の一部が崩れる事故が発生した。写真は韓国。

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2017年9月24日、韓国のショッピングモールで天井の一部が崩れる事故が発生した。韓国・聯合ニュースが伝えた。

同日午後6時ごろ、京畿道(キョンギド)安養(アニャン)市内のアウトレットモール4階の約43平方メートル規模の衣類売場で、装飾用として天井につり下げてあったサーフボード(長さ2メートル、幅50センチ)2枚が落下し、天井の一部が崩れた。当時、売り場には3〜4人の客がいたが、店側が事故直前に異常に気付いて非難させたため、幸いにもけが人は出なかったという。

警察関係者は「装飾用サーフボードが落ちたことで、重さに耐え切れずに天井が崩れ落ちたものとみられる」と話している。

この報道に、ネットユーザーからは「店員が素早く対処したから負傷者が出なくてよかった」「崩れる前に気付いて避難したからよかった。安全第一」と安堵する声が上がったが、事故現場のアウトレットモールに対し「リニューアルオープンして数日しかたっていない。オープン日に合わせようと手抜き工事したのだろう」「7階はフェンスがしてあって、飲食店工事の音がうるさい。工事が全部終わってからオープンしたら?」「秋夕(チュソク:旧暦のお盆)の連休を見込んで工事を終わらせる予定だったのかもね」など非難の声が飛び交っている。

韓国では、かつてオープンから5年半たった1995年に三豊(サンプン)百貨店が建物の一部を残して崩壊、死者や負傷者を多く出した大惨事が発生しており、「三豊百貨店を思い出す(泣)。安全検査を徹底して」「三豊百貨店が崩壊した痛みは今でも国民の脳裏に焼き付いている」「三豊百貨店の悪夢が進行形?建設会社の管理監督を強化し、手抜き工事した会社を厳罰に処してくれ!」と訴えるユーザーも多くみられた。(翻訳・編集/松村)