インテルのダルベルト photo/Getty Images

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今夏インテルが獲得した左サイドバックのダルベルト・エンリケは、チームの弱点とも言われていたサイドをケアしてくれる存在になると期待されていた。ところが、ここまでその期待通りとはいっていない。伊メディアの評価も低く、やや苦戦気味だ。

24日のジェノア戦にも変わらず先発出場を果たしたものの、守備面では1対1の対応など苦戦する姿が目についた。チームは1-0とクリーンシートで勝利したが、ダルベルトのパフォーマンスに不安を感じながら見ていたサポーターも多いのではないか。

伊メディアの強化も厳しい。『Corriere della sera』は5点、『Mediaset』もマッティア・ベシーノとボルハ・バレロと並んでダルベルトにチーム最低点となる5点の評価を下している。「ジェノアのオメオンガに対して苦戦していた」との評価で、守備の1対1で問題があったと捉えられている。

さらに『EuroSport』は「今のところサイドバックの解決策はこのブラジル人DFではない」と厳しく評価している。左足のクロスなど日本代表DF長友佑都とは違う部分もあるが、スピードや1対1の対応では長友の方が上回っていると感じるところもある。まだチームやセリエAのスタイルに馴染めていない部分もあるだろうが、今のところダルベルトが長友より圧倒的に上とは言えないだろう。