ボリューム出すぎる厄介なくせ毛も 霧吹き+ドライヤーですっきりヘアー実現

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【すイエんサー】(Eテレ)2017年9月19日放送
「前髪・くせ毛をなんとかした〜い!」

中途半端に伸びた前髪、自分で切ると失敗しそうだけど切りに行く時間もない。ガンコなくせ毛もあいまって、毎朝のスタイリングが一苦労...。

こんな風に、髪型が思い通りにならず悩んでいる女性は多いのでは。ちょっとしたコツをつかめば、自宅での前髪カットや、くせ毛でもまとまったスタイルが上手にできるようになる。

「濡らさず、ひっぱらず」がポイント

まずは前髪カットだ。自分で切ったことがある人の多くが、「まっすぐ切ったはずなのに曲がってしまった」経験をしているのではないだろうか。

はさみは2つの刃で物を押しつぶすようにして切っている。切るものが厚すぎると、切れる前に押す力がかかり、切りたいものが刃先の方にすべってしまう。

髪も同じで、一気に切る量が多すぎると、髪の束が刃先の方にすべり、刃先に行くにつれて髪が長くなってしまう。

まっすぐ切るには、一度に切る髪の量を減らせばよい。

前髪を3分の1の量ずつ持ち上げてクリップで止め、3つに「ブロック分け」する。一番下のブロックから、人差し指と中指で前髪をおさえ、はさみの刃先ではなく付け根で切るように少しずつ切っていく。

1つのブロックを切り揃えたら、1つ上のブロックのクリップを取って髪をおろす。最初のブロックと2番目のブロックの髪を一緒に指ではさみ、先に切り揃えた髪のラインに合わせて2番目のブロックも切る。3番目のブロックも同様にすれば、まっすぐな前髪の完成だ。

指ではさむ時に髪を引っ張ったり、髪を濡らしたりすると、前髪が短くなりすぎてしまうのでNGだ。髪は乾いたまま、指は軽く押さえる程度を心がけよう。

仕上げに、毛先から1センチの部分まではさみを縦にして切れば、毛先だけ軽くなり、自然な前髪になる。

あちこちに引っ張りながら乾かすべし

スタイリング剤を使ってもなかなかキマらないようなくせ毛も、霧吹きとドライヤーですっきりまとまったスタイルが実現できる。

髪を根元から濡らしたら、右に左にと色々な方向に引っ張りながら乾かしていく。

くせ毛の人は、根元から曲がって生えている毛が多く、それが他の髪に絡まってボリュームを出してしまう。色々な方向に引っ張ると髪同士の絡まりがほどけ、ボリュームがおさまるのだ。

髪は、濡らすと形が自由になり、乾くとそのまま固まる性質がある。髪を十分に乾かさないまま寝ると、起きたらひどい寝癖がついているのはこのためだ。

くせ毛は、濡れて形が自由なうちに引っ張りながら乾かすと、1本1本の毛がまっすぐになりやすい。